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絹糸


 着物の裾の端折り方。背縫いの裾から一尺ほど上を摘み上げ、帯の結び目の下に挟んだ形。
  「―‐をして、股引をだしやがって。(居残り佐平次)」

じんすけ【甚助】
 腎張りを人名化した語。淫乱な人。情が深く嫉妬深い人。
  「いやに―‐だと思われるからな。(品川心中)」

しんぞう【新造】
 1)新しく作ること。また、そのもの。特に船を新しくつくること。また、その船。
    「―‐はおれが乗って調子を見てから、(船徳)」
 2)新妻や若妻をいい、転じて。二十歳前後の女。嫁入り前の若い女。⇔年増。
 3)下級武士や上層の町人の妻の敬称。  「ご―‐が気を失いましたよ。(湯屋番)」
 4)遊里で、新しく出た遊女。勤めに出て間もない遊女。  「―‐でも買って遊びましょうか。(あくび指南)」

じんぞうけんし【人造絹糸】
  絹糸に擬した人造の織物用繊維。一般的に人絹じんけんと呼ぶ。レーヨン。

しんない【新内】
 新内節の略。  「義太夫流しも、―‐流しも通らねえや。(応挙の幽霊)」
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2008年08月08日 08:35に投稿されたエントリーのページです。

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