2009年03月02日

メリッサ・シャオ・あたりの3人はカセットロン達

2007年。メリッサ・シャオ・あたりの3人はカセットロン達とユニットを組み、人類とTFとの関係改善の為にコンサートツアーを行っていた。

アメリカのブレイブマキシマスを訪れていた時、3人の前に突如3つの球体が出現。球体は「スパークボット」と名乗り、「プライマスの使い」であると語る。

光りに包まれた3人は戦艦ブレイブマキシマス共々過去や未来、様々な世界を旅する事となったのだ。果たしてその目的は…?

突如現れた3つの光球「スパークボット」は「プライマスの使徒」であると名乗り「オールスパークの欠片」を回収する事を命じるが、実は彼等こそが「ザ・ムービー」で爆発四散したユニクロンの尖兵であり、回収された「欠片」はユニクロン自身の「アンゴルモア・エネルギー」だったのだ。

覚醒したプライマスによって過去の地球にまで追い詰められたユニクロンは不完全なエネルギーのみの状態で強制的に再生を試みその姿を現すが、プライマスによってアンゴルモア・エネルギーごと地球に封印されてしまう。 「カーロボット」における地球に眠る「ガイア・エネルギー」とはプライマスによって封印されたユニクロンのエネルギーだったのだ。これが後の「ビーストウォーズII」における未来の地球「惑星ガイア」に封印された「アンゴルモア・エネルギー」へとリンクする。

また「キスぷれ第一部」の発端となったガルバトロンの地球墜落自体がユニクロン再生の為の陰謀だった。大気中に飛散したガルバトロンの破片には、増殖・再生を繰り返す「ユニクロン細胞」が内包されていたのだ。

本作「第二部」は引き続きラジオドラマが展開されたが、第一部と違い今のところCDへの収録・販売はされていない。

商品
()はラジオ及びCD版の声優。

コンボイ(玄田哲章)feat.ダッジ・ラム×メリッサ(サイバトロン)
『ザ・ムービー』で絶命した後、その遺体はE.D.C.に回収され日本へと輸送されていたが、その道中に遺体を奪取せんとするレジスタンスの襲撃を受け、その際コンボイと共鳴反応を示した人造TF「オートルーパー」がコンボイと融合、そのオートルーパーを逆に体内に取り込み、さらにレジスタンスの少女メリッサとパラサイテック融合を果たす事で一時的な蘇生を遂げた。
玩具は日本未発売だった「バイナルテック」の海外シリーズ「ALTERNATORS」版オプティマス・プライムの塗装を変更したもの。付属のサーフボートがブレード状の武器「サーフ・ブレード」へ変形する。ちなみに、この形態のときに獲得した剣を主体とした戦闘スタイルは、その後もコンボイのメモリーにデータとして記憶されており、後にG2バトルコンボイとなった際の装備にも反映されている。
なお、コミック版では蘇生前の姿は旧玩具版、E.D.C.が製作した囮のレプリカはマスターピース版の意匠で描き分けられている。メリッサのフィギュア付き。ドラマCDと設定集付き。
ホットロディマス(置鮎龍太郎)feat.フォード・GT40×シャオシャオ(サイバトロン)
本作品では『ザ・ムービー』の終盤で彼が投げ飛ばしたガルバトロンが地球へと墜落し、甚大な被害を招いてしまったという展開で、その責任を取る為にマトリクスを返上した状態にある。コンボイの遺体を回収するために地球を訪れたが、人間が仕掛けたアンチエレクトロンフィールドにより無力化されてしまう。偶然助けた少女シャオシャオとパラサイテック融合を果たす事で、アンチエレクトロンフィールドへの抗体を持つ新しいボディを獲得する。
G1「ザ・ムービー」や「2010」でのロディマスと同一人物であるのだが、CDドラマ版の声優は以前「スーパーリンク」版ロディマスを演じた置鮎龍太郎が担当している。
玩具は海外ALTERNATORS版MIRAGE(リジェ)に新造形の頭部と異なる彩色を施した物。付属の釣竿が組み換え変形する事で銃器「エグゾースト・エリミネーター」になる。シャオシャオのフィギュア付き。ドラマCDと設定集付き。
オートルーパー(平井啓二)feat.マツダ・RX-8×あたり(地球防衛軍)
E.D.C.が開発した量産型の人造トランスフォーマーという設定。パートナーとパラサイテック融合する事で従来のTFを凌駕する戦闘能力を得る。当梨とパートナーを組む個体は「子04」(ねゼロヨン)と呼称される。並列化された個性を持たない存在の内の1人だったが、当梨をパートナーとする事で次第に変化が現れる。
物語の終盤で、実は東京に墜落したガルバトロンの細胞から作られたものである事が判明する。
玩具はBTマイスターに新造形の頭部と異なる彩色を施した物。道路封鎖用のコーンが付属し、組み合わせると銃「ガトリング・パイロン」になる。当梨とクレムジークのフィギュア付き。ドラマCDと設定集付き。
極小変形オートルーパー(平井啓二)(フィギュアコレクション あたり×オートルーパー)
オートルーパーが、あたりのキスで極小変形(小型化)した姿。あたりのフィギュアと同梱で「フィギュアコレクション あたり×オートルーパー」として発売。ドラマCDと設定集付き。
あたりスクリーム(フィギュアコレクション 誌上限定版)
フィギュアコレクションのあたりフィギュアのみを黒を基調としたカラーリングに変更してメディアワークスの通販サイト「電撃屋ドットコム」で販売された商品。スタースクリームの幽霊にとり憑かれた姿として劇中にも登場した。CDや設定集は付属しないが、テックスペック等の設定は後にイベントで販売された冊子にて明らかとなった。知力などの精神スペックはスタースクリーム譲りの高さだが、元の体があたりなだけに、身体能力が著しく低い。
ロザンナ(りりあん)(カセットロンセット キスぷれPOSITION)
「カセットボット」の一体で、カセットテープから女性型ロボットに変形。
ロザンナ・サンドル・グリットの三体はラジオ番組内の企画で声優がそれぞれ名称・カラーリング・設定等を考えた商品で、三体セット「カセットロンセット キスぷれPOSITION」として通販サイトe-HOBBY SHOPにて販売された。
初代アニメの主題歌をキスぷれ声優三人でカバーした曲「TRANSFORMER~トランスフォーマー~」を収録したCDとブックレット付き。
ラジオドラマ第一部と二部の間に放送されたスペシャルドラマにて劇中にも登場し、各声優が声を演じている。ロザンナはりりあんが担当したキャラで役職はアイドル。
玩具はカセットボット「リワインド/イジェクト」の色替え。
サンドル(明坂聡美)(カセットロンセット キスぷれPOSITION)
カセットテープから鳥型ロボットに変形。
明坂聡美が担当で役職はスパイ。
玩具はカセットロン「コンドル」の色替え。
グリット(鹿野優以)(カセットロンセット キスぷれPOSITION)
カセットテープから豹型ロボットに変形。
鹿野優以が担当で役職は医者。
玩具はカセットロン「ジャガー」の色替え。
アンジェラ(スパークボット3個入り)
「スパークボット」の一体で、クリアーピンクの球体からライオン型ロボットに変形。
アンジェラ・スターダスト・残月(ザンゲツ)の三体はカセットロンの好評を受けて同じくラジオ番組内で企画された商品で、3体セット「スパークボット3個入り」として東京トイフェスティバル会場にて販売された。ラジオドラマ第一部の残り話数と、カバー曲「TRANSFORMER~トランスフォーマー~」のソロバージョン3曲を収録したCDとブックレット付き。
ラジオドラマ第二部のキーキャラクターとしてドラマにも登場している。声優がそれぞれ名称・カラーリング・エンブレム等を考えているが、ドラマ中では機械音で会話するキャラだった為に声は担当していない。アンジェラはりりあんが担当したキャラで役職は3体共通で式神。
玩具はエッグビースト「エッグレオ」の色替え。
スターダスト(スパークボット3個入り)
パール入りのクリアーグリーンの球体からロボットに変形。
明坂聡美が担当で役職は式神。
玩具はエッグビースト「エッグロボ」の色替え。
残月(ザンゲツ)(スパークボット3個入り)
パール入りのクリアーホワイトの球体から鳥型ロボットに変形。
鹿野優以が担当で役職は式神。
玩具はエッグビースト「エッグバード」のカラーリング変更品。
スタースクリーム(トランスフォーマー マスターピース)
あたり、人型コンピュータ・テレトラン15と憑依してきたスタースクリームの幽霊が、Dr.アーカビルによって与えられたボディにより復活した姿。F-15Eストライクイーグルに変形。玩具はマスターピースのラインナップに入っているのだが、「キスぷれ」での姿ということで本項に記す。

キャラクター
メリッサ・フェアボーン(りりあん)
アメリカ人の少女。元々はE.D.C.に反抗するレジスタンスだったが、コンボイの遺体移送作戦の際にコンボイとのキスでパラサイテック融合を果たし、コンボイを復活させそのままパートナーとなる。
穏やかで天然ボケな性格だが、ナイフとサーフィンの達人でもある。自称「コンボイの恋人」。実はかなりファザコン気味。
ラジオドラマ第二部においてE.D.C(地球防衛軍)に入隊し、2010年のメリッサ大尉に繋がる。4年にわたる軍隊生活で性格や言動も軍人的になった様だ。
かつて彼女の父がサイバトロンと共に戦った当時、幼い彼女はコンボイに命を助けられた事がある。
李蛸焼〔リ・シャオシャオ〕(鹿野優以)
中国人の少女。幼少の頃にニューヨークでメリッサと幼馴染の関係だったが、唯一の友達だったメリッサをコンボイに取られたと思い込み極度にTFを嫌悪、トラウマ的感情を抱く。
E.D.C.子(ね)小隊の隊員として活動を始め、オートルーパー子04とパートナーを組んでいたが、E.D.C.東京本部の地下にある施設「ジェニタル・システム」における人体実験からホットロディマスに救出され脱退。その際二人はお互いの利害において協力する契約を結んでいる。
性格は強気でカンフーの腕前は「免許皆伝」らしい。TFの事は信用していないがロディマスだけは例外としている。唯一の拠り所であったメリッサへの想いはだんだんと同性愛の感情に変わっていった。
コンボイに鬱屈した恨みを抱くが、和解?後のラジオドラマ第二部では、自分の感情を素直に出す明るい性格に変化していった。特にメリッサへの想いを堂々とおおっぴらにしており、やや暴走気味。幼少の頃から南京錠型の首輪をしており、これは自分で外す事はできないらしい。
人隣当梨〔ひととなり・あたり〕(明坂聡美)
日本人の少女。E.D.C.の新米隊員。両親をTFに殺されE.D.C.に入隊する。かなり内気で弱気な性格で、TFに対してトラウマを持っている。パートナーを組む人造TFオートルーパー子04が変形したパトカーに搭乗しているが、乗り物酔いがひどいためにハンドルから手を離すとすぐに酔ってしまう。
同じ子(ね)小隊で粥(かゆ)という初めての友達が出来るが、すれ違いから距離が生まれ、同小隊の少女、鈴檎(りんご)からはイジメに近い扱い(鈴檎自身にとってはあくまでスキンシップのつもりなのだが、その表現行動は聊か常軌を逸脱している)を受け続け、その後、悲劇を生む事になる。
三千種粥〔みちくさ・かゆ〕
E.D.C.子(ね)小隊の隊員で、あたりが唯一心を許せる初めての友達。
千曲鈴檎〔ちくま・りんご〕
E.D.C.子(ね)小隊の隊員で、あたりに異常な興味を示す。
天桜一滴〔あまおう・ひとしずく〕(柳沢三千代)
E.D.C.東京の実権を握る女司令官。一見、母性的で優しく見えるが…。
天桜滴〔あまおう・しずく〕
天桜司令官の一人娘。先のガルバトロン墜落事件で命を落としている。
レギオン(田中大文)
大和撫子 きゃく サバンナ スキニー 情熱支援 ジャング ナリー ハンドカ ヒットパレ シリング ファンキー サーモス カペラ サラリー ニッケ フリフリ シュプネ ルサン レセプト パング テーション ジェロ スイス イライン おりあお パラシ バーゼル 夢街道 桜雨1押 ノート ワスレ どんしゅう プリン ジャスラック レア日本 永遠偉 白い街 パイロット ブイディ ストーブ チャウダ トカラ 管弦 アビブ スター スティック オモ モカ モンタナ ほうすう

TFが一掃されたはずの地球に突如現れた謎のTFで、同型が多数存在する。胸にはデストロンのエンブレムが確認出来るが、果たしてその正体は…。
玩具は発売されていないが、電撃大王に掲載されたコミックではBTオーバードライブに酷似したボディに、メガトロンに似た頭部を持って描かれている。

2009年02月11日

キャラクターゲーム

これらのゲームは、人気のある漫画やアニメーション作品などに登場するキャラクターを採用することで、消費者の関心を引くことを目的とし、版権を著作者に収めることで、キャラクターの使用権を獲得して製作される。
トロラン マケド サイフォ 支援ハム ファー キール ジェット レーダー ロールオ デイゲ モール かでな ルーレット タラソテ アーク コート ユークリッ さがほのか ピュービッ チリメン マーク リスク シルク カーゴ 未来の地図 ほこた クローズ ナチズ リバイ スベタパ イヌホ 一所懸命 リズミカル ジンマオ 星空の ロマンチスト ヒメジョオ ケジャン フェースラ デコサ タート ニンフ パラフェニ 浮草の宿 プレイボ カミーン チボール かせい アイト ユキモチ

なお著作者に版権を支払うなどしても、それら著作物の世界観のみを引用し、主要な登場キャラクターを独自のキャラクターで完結させていて、元作品のキャラクターは精々「友情出演の脇役」扱い未満であるような物は、このキャラゲーの範疇とは見なされない。

この他にもキャラゲーの範疇には、架空のキャラクターではなく、タレントのキャラクター性を前面に出したゲームも含まれる(→タレントゲーム)。これらのゲームでは、タレントの姿に似せたゲームキャラクターを操作したり、ゲーム中に登場人物として出演する。例えば『X JAPAN Virtual Shock 001』ではバンドのコンサートを記録したりメンバーへの差し入れをするミッションがあるなどのイベントが存在している。

『たけしの挑戦状』などもその範疇に挙げられるが、同ゲームに関してはビートたけし本人が出演している訳ではなく、ゲーム内容の監修を担当して、ビートたけしの奇抜で斬新なキャラクター性そのものをゲーム化している。

主に、それらキャラクターの関連商品(→キャラクター商品)として発売されるが、一方的に視聴させるメディアではない双方向の遊びを提供するため、元のキャラクターが登場する作品のファンがそれら作品世界を主観的に仮想体験する場を提供するものが多く、またゲーム中に元となった作品の引用も多く見られる。

ゲームの内容に対するジャンルとしては、ボードゲームやトレーディングカードゲーム、コンピューターRPGやアドベンチャーゲーム、またはアクションゲームやシューティングゲーム・対戦格闘ゲームなど多岐に渡るが、大抵は元となった作品の対象年齢層に合わせたゲーム内容となっており、全般的にゲームで楽しませるよりもキャラクターで遊ぶことを前提とするため、難易度が低いか、時間をかければ先に進める内容のものが多いとされる。中にはゲームと題されてはいるが、既存のゲームジャンルに合致しないものも見られる。

キャラゲーの概念はコンピュータゲーム流行初期から存在し、アタリVCSでは『E.T.』など映画作品をモチーフにした作品もあったほか、任天堂が『ポパイ』や『ミッキーマウス』などを題材とした作品をアーケードゲーム・ファミリーコンピュータやゲーム&ウオッチでリリースしたことがある。さらに遡ればボードゲームやカードゲームなど広義のゲームにおいても、キャラクター性を売りにしていたゲームも数知れない。またキャラクター商品展開を手掛けるメーカー自らコンピュータゲームを制作する場合もあり、サンリオ子会社のキャラクターソフトがハローキティなどサンリオキャラクターを使ったゲーム作品をリリースしている。

広義のキャラゲー
他方では既存の著作物に拠らず、ゲーム開発側が独自に用意したキャラクターを前面に押し出す形で展開するゲーム作品もあり、これも広義のキャラゲーに分類されることがある。特にそのようなゲーム作品では、ゲーム内容に本来関係しないキャラクターの詳細なプロフィールが作成され、またそれらキャラクターの関連グッズが消費者に提供される。

近年の格闘ゲームなどではよく見られる様式で、代表的な所ではザ・キング・オブ・ファイターズシリーズが挙げられ、発売元のSNK(現在はSNKプレイモア)でも「対戦格闘キャラゲー」等としている。これらの作品では、各ゲームキャラクターに一定のファン層が存在し、これに絡んだ関連グッズの販売は勿論、同人活動までもが見られる。またRPG(シミュレーションRPG含む)等のジャンルでは、テイルズシリーズやサモンナイトシリーズなどが顕著である。

他にも、ギャルゲーのようなジャンル付けがあり、これらはゲームの主体性が格闘ゲームやシューティングゲームなどといった内容のジャンルにはなく、主に登場する女性キャラクターの映像面に力が注がれており、ゲーム自体はキャラゲーと同様に「古いゲームのパクリ」や「ありふれた(安直な)ゲーム内容」といったものも少なくない。こちらはキャラゲーよりも知名度がないことから、忘れ去られた無名作品も多い。独自の女性キャラクターというキャラクター性だけでソフトウェアを売り込もうとしている面が極めて強いため、これも広義のキャラゲーに含められる。

地域色
以前より欧米ではこのようなキャラクターを扱ったゲームでは、特にウォルトディズニー等の定番キャラクターや、スーパーマンやスパイダーマン・バットマン等といったコミック誌(アメコミヒーロー)が登場するものに人気があるが、日本ではオタク市場が活発であったり、またアニメーション業界とコンピュータゲームも手掛ける玩具産業(玩具メーカー)のつながりも密接であるため、シーズンごとに公開されているアニメーション番組でも大きなブームを起こしたり、幾シーズンにも渡って放送される番組において、頻繁にこれらをゲーム化する傾向も見られる。

近年では日本以外の地域でも、日本の漫画やアニメーション作品への愛好者が増えたことや、言い換えれば「日本製サブカルチャー・ポップカルチャーメディアの輸出」であることから、これら日本製アニメーション・漫画関連キャラクター商品販売の一環で、一定数の輸出や各国語版への移植が見られる。

評価
これらのゲームは版権などの問題で、キャラクターに対する著作権料まで開発費に上乗せされ、特に有名キャラクターを採用したゲームほど、開発費を圧迫するケースも見られる。その一方で、市場価値のある期間(賞味期限や寿命?)が短いキャラクターでは、開発期間を充分に掛けられないケースも見られる。またテレビ放送や劇場公開作品の発表・公開時期に合わせるため、やはり開発期間に無理が掛かるケースもあるとされる。

なお民放地上波で放送するテレビアニメに合わせた場合、(在京)キー局における本放送の日取りのみを基準とするため、ローカル局で同時期に放送枠を獲得して放送することが不可能、または数日〜数ヶ月の遅延をもって放送するケースも多く、ローカル局で全く放送されないか、遅れネットの影響でアニメとゲームの内容に追いつかないにもかかわらず、当該のアニメを題材としたゲームやグッズが発売されるという現象も多々発生する。
このため内容的に作り込みに不備が残ることが多いとされ、また充分にゲーム性を企画・設計しないでも一定数の売り上げも見込めることから、内容的に「単調である・パターン化している」や「ゲーム自体は古いものの焼き直し」という製品も多く、この場合、つまらない・オリジナリティが無い・完成度が低いといった理由から遊ぶ価値が低いと見なされてクソゲーの烙印を押されるケースも多々見られる。特に人気アニメのゲームの場合は、ゲームもアニメグッズの一種と捉えられているため、売上げを重視しバグなどの不備がある状態でも次々にリリースしてしまう傾向が強い。勿論、その例に当てはまらない完成度の高い作品も存在する。また、作りこみの問題を解決するために既存のゲームシステムのキャラクターだけを差し替える例や、普遍的で無難な内容のテトリスなどのパズルや、ミニゲーム集、クイズゲームなどにキャラクターを出演させるだけ、といった作り方をされることも多い。

その多くでは、元となった作品の物語やキャラクターの内容に依存しすぎ、元の作品を詳しく知る熱狂的なファンでないと内容的に理解しづらい点が出てくる。しばしばADVやRPGではゲーム中にヒントの提示されない難解な謎があるなど、ある元作品をある程度詳しく知らないと先に進めないものも見られ、この不親切さが前出の「クソゲー」評価を強める傾向を含むのも否めない。

また、元作品の制作側から作品のイメージ戦略などの理由により、ゲーム化にあたっての制約条件がつけられることも多く、例えばディズニー作品をゲーム化する場合には「キャラクターが殴りあう」や「キャラクターが死ぬ」暴力表現の他、戦争やギャンブルなどの要素も禁止され、内容が制限される。元作品が幼児〜小学生の低年齢層をターゲットとしている場合、CEROのレーティングで「A(全年齢対象)」に適合するよう制作するなどの条件を課されるケースもあり、暴力表現があっても「全年齢対象」として許容される範囲の限度まで抑えられるなどの配慮が加えられる(例:ガンダムシリーズやドラゴンボールなど)。

この制約はゲーム制作において企画の自由度を失わせ、または不自然なゲーム内容になってしまう場合もある。

これらキャラゲーが元作品の人気を越えて売り上げを伸ばすケースは稀であり、あくまでも「関連商品」の域を出ない。元作品の関連商品としては一定の売り上げが見込めるものの、単品のゲームソフトウェアとしての成功は見込み難いとされる。

他方では、広大な世界観を有する作品を元とするキャラゲーの場合では、企画の段階で元作品のリサーチが不足した場合に、元作品との世界観にズレが生じる事があり、これが元作品のファンらに「作品のイメージを損なっている」と殊更問題視されるケースも見られる。

なお、2000年代では消費者年代層の市場変化などを視野に入れ、完結して10年以上経過した旧作の漫画・アニメ・特撮をゲームに取り入れる傾向もあり、パチンコ・パチスロにも往年の人気作品(北斗の拳・新世紀エヴァンゲリオン・仮面ライダーなど)をあしらった機種も多数登場しているが、「元作品のイメージダウンにつながる」「パチンコ店に児童が入店できない」などの理由から、ギャンブル関連の商品に対しては許可を下ろさない、とする作品や版元も見受けられる(例:ドラえもんを始めとした藤子プロの作品ではパチンコ・パチスロには許可を下ろしていない)。

その一方で、より元作品を意識したコンピュータゲームも制作されている。このような場合、既に完結した作品を元に制作するため、テレビ放送期間などの要素がなく制作期間を長く取れることや、ストーリー展開が固定されており製作中に急変するなどといったことが発生しない、ファン層が見えているので売り上げの見込みが事前に察知しやすい、などというメリットがあるが、製品によっては元作品の知名度だけを利用して、元作品の世界観とは関係のない分野への展開も見られる。

キャラクターとファン
特にキャラクターの各々に深い思い入れを持つファンの多く居る作品の場合、元作品との内容的なギャップが発生する事態は致命的ですらあるといえよう。このため、元作品の外伝的な位置付けとしたり、作中では脇役のキャラクターを主人公とし、その主観視点という形で元作品との違和感を埋めるケースも見られる。

このキャラクターのイメージとゲーム内容のギャップという問題では、作品の送り手と受け手(消費者)の間でのキャラクターの扱いの違いも大きな問題をはらんでいる。幅広い支持層を持つ作品に於いては、脇役や敵役のキャラクターに入れ込むファンも一定数存在し、愛好するキャラクターがゲーム上ではヤラレ役であったり、脇役であるため登場回数が少ないといった扱いに不満を訴えるケースも見られる。

このため近年では全キャラクターに中立的な視点から、全てを同列に扱える・選ぶ事のできる対戦格闘ゲームなどが発売される傾向が見られ、特に漫画などでは掲載雑誌上で定期的に行われるキャラクター人気投票の結果が、これらゲームに登場するキャラクターに反映されるケースも見られる(但し、「原作の結末を覆してはならない」という制約を課された場合は、対戦格闘ゲームにすることが出来ない)。

キャラクターのゲーム化権と独占の企業
この節は執筆中です。加筆、訂正して下さる協力者を求めています。
ゲームの出典(元ネタ)となる作品がメジャーな漫画・アニメの場合、複数のメーカーから発売されることもよくあるが、作品の版元とメーカーの契約により『特定の作品のゲーム化権は1社(または関連会社)のみとする』方針を決めることも多く、発売元と作品の相性によって評価が分かれることも多々ある。

特定の作品のゲーム化権を独占している企業の例

手塚治虫作品全般 - セガ
2002年から7年間にわたり、手塚治虫作品とキャラクターのゲーム化権・サブライセンス権を独占していることを表明しており、表明後に鉄腕アトム、ブラック・ジャック、どろろを題材としたゲームを発売している。(セガ、手塚治虫キャラクターのゲーム化権取得)
ガンダムシリーズ - バンダイナムコグループの傘下にあるバンダイ・バンプレストなど(2008年4月以降からバンダイナムコゲームス1社に統合されている)
バンダイとナムコが経営統合される以前は、バンダイ名義の下で発売されていたが、バンダイ・ナムコ両社のゲーム部門を統合し、バンダイナムコゲームス(NBGI)が設立されてからは、同社のブランド名「バンダイレーベル」名義の下で発売されるようになった。
ガンダムシリーズのモビルスーツが含まれる形で登場するスーパーロボット大戦シリーズにおいては、同じバンダイナムコグループの傘下であるバンプレストから発売されていた。
但し、ゲームの自社開発をほとんど行わないバンダイの体質から、実際には他メーカー(カプコン、セガなど)に制作を依頼し、バンダイ(業務用はバンプレスト)レーベルで発売されている。これはNBGI設立後も同様で、同社で制作の「機動戦士ガンダム 戦場の絆」もバンプレストレーベルで発売された。
その後、2008年4月にバンプレストのゲーム部門をNBGIへ委譲したことにより、バンダイ・バンプレストの両レーベルをNBGIで受け持つこととなった。
遊☆戯☆王、テニスの王子様、DEATH NOTEなど - コナミデジタルエンタテインメント
トレーディングカードゲームやゲームソフト等を独占的に供給し、ブームを後押しした。

備考
これらの多くはアニメーション作品や漫画のキャラクター、場合によっては実写映画等の作品に登場する俳優をモチーフに制作されるが、その一方でゲームから派生したキャラクターがアニメーション作品化され、それによって拡大した世界観から更に別のキャラゲーに発展するケースも見られる。ポケットモンスターシリーズや、ロックマンシリーズなどが挙げられよう。

また変った所ではCMキャラクターを採用したゲームも存在する。日本国内ではUFO仮面ヤキソバンがその好例に挙げられる。

複数原作物
本来は一作品か一連のシリーズ作品に依存して作られる物が多いが、稀に複数の世界観の異なる作品にまたがっているクロスオーバー作品も見られる。

日本ではスーパーロボット大戦シリーズやキングダムハーツ、スマッシュブラザーズシリーズがそのような物の好例であるが、これらは元となるキャラクターを複数作品に拠っているため、ゲームバランスに極めて入念な調整が加えられており、元作品から逸脱して独立した世界観を形成している。

またトレーディングカードゲームの分野ではランブリングエンジェル、ドラゴン☆オールスターズなどメーカーの繋がりを縁として作品を超えたキャラ同士の夢の対決を演出したシリーズも多い。

異種格闘技にも似た独特の面白さがあると人気を博す半面、いわゆるオタク層のような各々の元作品に広い造詣を持つ人ばかりを対象としても市場が限られる事もあり、ゲーム中の特定のキャラクターは勿論、各々の作品のストーリーなど元作品を知らなくても問題無く遊べるよう配慮された内容と成っている。

もうひとつの「キャラゲー」
創生期から1980年代頃までのアーケードゲームの世界においては、ナムコの『パックマン』や『ディグダグ』、タイトーの『ちゃっくんぽっぷ』などの、当時コンピュータの表現力が向上しカラフルなドット絵が採用され始めたゲームジャンルが「キャラゲー」と呼ばれていた。ジャンルのおおよその定義は、「かわいらしいキャラクタを用い、独自ルールの支配する場で行う、個性派のコンピューターゲーム」といったところで、比較的曖昧である。このため何を以って「キャラゲーである(~ではない)」とするかの線引きは不明確で、例えば「超絶倫人ベラボーマン」発売当時ナムコはこのゲームのジャンルを「キャラゲー」と称していた。

見城こうじがマイコンBASICマガジン誌上で好んで取り上げていたのも、この分類としてのキャラクターゲームである。

当時はアーケードゲームその物が一般性を欠く存在だった事を割り引いて考えても、やはり一般的なジャンル分けとは言い難い。しかしこれらゲームキャラクターはそれなりの知名度を持ち、プライズゲームの景品としてぬいぐるみ化されたものや、あるいはアーケードゲーム黎明期にはゲーム外でもナムコの『マッピー』のように、元々マイクロマウス(ロボットの一種)としてデザインされ企業のマスコットとしても扱われたケースのように、ゲームキャラクターのみに収斂されないキャラクター展開も行われていた。これらではゲーム作品のみならず、ゲーム関連商品として、キャラクターグッズとしての展開も成されている。

2009年01月26日

ラクガキファイト

所有しているラクガキの内、1体から3体までを選び、「こうげき」「まほう」「バリア」、そして「チャージ」の4種類のワザをターンごとに選んで戦う。ルールはいわゆるじゃんけん方式。「あいこ」の時は相打ちとなる。同じワザは2回続けて使うことが出来ない。

こうげき - 手足や「ぶき」で直接攻撃し大ダメージを与える。「バリア」に勝つが「まほう」に負ける。
まほう - PPを消費する。ダメージを与えたり、さまざまな特殊効果を引き起こす魔法で攻撃する。「こうげき」に勝つが「バリア」に負ける。ちなみにPPはターンごとに1ずつ回復する。PPが足りない魔法は使う事ができない。
バリア - 「まほう」を相手に跳ね返す。バリアは基本的に3つの種類がある。跳ね返すダメージ量はバリアのレベルによって変わる。相打ちの時および「チャージ」中の相手に関しては、バリアを攻撃に使用してある程度のダメージを与えることができる。「まほう」に勝つが「こうげき」に負ける。
チャージ - 次ターンのワザの攻撃力を約2倍にアップさせることができる。さらにHPも少し回復する。そのターンは攻撃できないが、受けるダメージは約半分になるうえ、確実に発動できる。最初のターンでは使うことが出来ない。

ラクガキのタイプ
こうげきタイプ - HPおよび「こうげき」の攻撃力が高い。レベルが上がるとラクガキの形状に応じたバリエーション豊かな攻撃(口の大きなラクガキであれば「かみつき」など)を行うようになる。赤系の色を多く使うとこのタイプになる。
まほうタイプ - PPおよび「まほう」の攻撃力が高い。レベルが上がるとさまざまな「まほう」を覚える(「まほう」の種類はラクガキの形状によって変わる)。また、「バリア」で「まほう」を跳ね返すとその分のPPを自分のものとして吸収することができる。青系の色を多く使うとこのタイプになる。
バリアタイプ - 能力は平均的だが「バリア」の攻撃力が高い。「バリア」で「まほう」のダメージだけでなく特殊効果も跳ね返すことができる。白・黒系の色を多く使うとこのタイプになる。

主な登場キャラクター
ヒバナ(声:中村有岐)
快活で勝気なクロッカー(ラクガキを生み出すことの出来る人間)の少女。プレイヤーにゲームの基礎を教えてくれる。ガリレオの育ての娘であり、彼の消息を探している(ガリレオ及びタローと血はつながっていない)。
タロー(声:間宮くるみ)
ガリレオの息子でありヒバナの弟分。内気でおっとりした性格だが、次第にヒバナを守る存在へと成長していく。
ガリレオ
かつて町一番のクロッカーとして知られていたが、ある日一体のラクガキと共に姿を消してしまう。
モノ(声:入野自由)
プレイヤー達の前に現れる謎の少年。ガリレオと共に暮らしていたということだが…?
キヴァ(声:松尾まつお)
ガリレオの後を継ぎ、帝国の城でラクガキの研究をしている優秀なクロッカー。ガリレオを「先生」と呼ぶ。
憲兵長メッキ(声:中田和弘)
帝国の兵隊長。
デンカ(声:喜田あゆ美)
いわゆるガキ大将。3人の子分を引き連れ、ヒバナたちにラクガキファイトを挑んでくる。

ラクガキ
CPUキャラクターの使うラクガキには、東京ゲームショウ2001秋にて配布された体験版によってユーザーから一般公募されたラクガキが多数使用されている。また、はらたいら、やなせたかしなどの著名人がデザインしたラクガキも登場する。
ゲーム中のある場面では『ダライアス』、『サイキックフォース』などのタイトーゲームのキャラをモチーフにしたラクガキも出現する。
同人ゲーム『東方Project』の製作者であるZUNがソフトの開発に関わっていることから、『東方Project』の主人公キャラクター、博麗霊夢を模した「博麗の巫女(ハクレイノミコ)」というラクガキも登場する。
なお、CPUとの対戦で勝利したことのあるラクガキは、一部を除き市場の店で買うことで自分でも使うことができる。ラクガキノートでの編集も可能。

ゲーム内アニメーション
制作・演出:田辺修
制作補:清川良介
作画監督:佐藤好春
原画:佐々木美和、安藤雅司、武州英喜、西村貴世、中田一美、杉野左秩子
動画 スタジオギブリ、ガイナックス、アニメトロトロ
仕上げ:スタジオキリー
撮影:スタジオトゥインクル

天才ビットくん グラモンバトル
天才ビットくん グラモンバトル ジャンル ラクガキ対戦ゲーム
対応機種 プレイステーション2
ニンテンドーゲームキューブ
開発元 トーセ
発売元 タイトー
人数 1~2人
メディア DVD-ROM
発売日 PS2版2003年9月18日
GC版2003年10月3日
対象年齢 CERO: 全年齢
表・話・編・歴
プレイステーション2版は2003年9月18日発売、ニンテンドーゲームキューブ版は2003年10月3日発売。

NHK教育で放送されている『天才ビットくん』内のコーナーで行われていた視聴者参加コーナーのゲーム化。番組では視聴者から送られてきた葉書に描いてあるモンスターをラクガキ王国のシステムを使って「グラモン化」して戦わせていたが、それを家庭用ゲーム機に再移植している。

戦闘システムは、初代「ラクガキ王国」と同じ。
リクエ ロジック ヒエラル ピーピーエ ラチェット カクシダ インタレ おおは ビジョ ラック プラム 菜の花 さとうき ビルボ ジュース ドウダ ぐぁば ラディ ロープ キャデ ブラッ かかお シューズ 総合ツタ ドクトル かじか オガタ ハルニレ シンプレ スカート あくふ スペルマ ロット モレーン キャッ スプリン たいめし支 テンソ モー シニフィ オウツ ファーザー ヒドラ レッドス ばらいろ ルビ ガーナイト コペン ワエロ フィス

ラクガキの変更点
描いたラクガキは輪郭の部分がより鮮明になっており、初代と2の中間のような外見になっている。
全てのパーツが最初から描ける状態になっている。
描ける線の長さも最初から最後まで一定である。
ラクガキの強さは、戦闘で得た経験値を消費してラクガキをトレーニングさせることによって上げていくように変更されている。
初代のセーブデータからラクガキをインポートすることができるが、インポートしたラクガキにパーツを描き足したりすることは出来ない。

登場キャラクター
この節は執筆中です。加筆、訂正して下さる協力者を求めています。
『天才ビットくん』内の人物がそのままゲームキャラとして登場する。

ミク(モデル&声:早乙女未来)
ビットランド内でプレイヤーをサポートしてくれる少女。なぜか奈良弁を話す。
箱二郎(声:岡野浩介)
ビットランドのホストコンピュータ。よくフリーズする。
ユウコ(モデル&声:YUKO(FLIP-FLAP))
アイコ(モデル&声:AIKO(FLIP-FLAP))
ユージン(モデル&声:中村有志)
セイコー(モデル&声:いとうせいこう)
シンヤ(モデル&声
上田晋也(くりぃむしちゅー))
ビットランドの私立探偵。情報通。アフロヘアがトレードマーク。

ラクガキ王国2 魔王城の戦い
ラクガキ王国2 魔王城の戦い ジャンル ラクガキ変身アクションゲーム
対応機種 プレイステーション2
開発元 タイトー(ガラクタスタジオ)
発売元 タイトー
人数 1~2人
メディア DVD-ROM
発売日 2004年9月22日
ベスト版2006年4月20日
対象年齢 CERO: 全年齢
表・話・編・歴
2004年9月22日、プレイステーション2用ソフトとして発売。「ラクガキ王国」シリーズの第三弾。ラクガキ変身アクションゲームになった。北アメリカではホット・ビィが販売している。

ラクガキノートには「カスタムモード」や「スポイト」ツールも増え、パーツの種類も多くなり、複雑なラクガキが描ける様になった。

その結果、描き方によっては動きや造形が非常にリアルなラクガキを描くことが出来るようになった。ギミックを組み合わせて、さらに細かい動作を実現させるユーザーやインターネットで作品を公開している者もいる。

『コミックボンボン』(講談社)で漫画化もされ、作者による独自の設定が付加された。執筆はコイトデルタ。

システム
ジャンルで示されている通り、今作ではアクションゲームとなっており、主人公である「ピクセル」を操作し、プレイヤーが描いたラクガキに変身して進めていく。描いたラクガキは十字キーの上左右の内どれかに登録することができ、対応したボタンを押すことでそのラクガキに変身する。なお、下キーを押すと変身を解除しピクセルの姿に戻る。ピクセルの状態ではセーブポイントを使用することができ、また回数制限はあるが敵のラクガキにコピーして変身する能力が使用できる。コピーして変身した場合は一定時間で強制的に元に戻るが、その敵の持っている技を覚えて自分のラクガキに使用することができるようになる。

パラメーターに経験値が存在し、フィールドにある、または敵を倒して出されるメダルを拾うことによって増やすことができる。経験値量はゲージで表示され、満タンになることでレベルがあがり、パラメーターの上昇やラクガキに使用できるパーツが増えるなど遊びの要素が広がる。

ラクガキに変身した状態では、ラクガキの設定画面で事前に登録した技を使用して闘うことができる。今作では、技を○×△□ボタンにそれぞれ任意に設定する事が出来、レベルが上がることでコンボを登録することもできる。各技は消費するPPが存在し、連続して技を使用するなどしてPPの値が減り過ぎると技が使用できなくなる。なお、PPは技を使用しなければ回復する。

ラクガキのステータスは前作と同じように描いたラクガキの大きさや細さ、パーツの位置などで大きく変わる。パーツの組み合わせ方によっては、技のバリエーションも大きく広がる。

また、フィールドにはラクガキ(敵のラクガキ(ワルガキ)も有る)のカードも存在し、カードのラクガキをコピーして登録することでそのラクガキを使用できる。

あらすじ
この節は執筆中です。加筆、訂正して下さる協力者を求めています。

主な登場キャラクター
ピクセル(声:野田順子)
キャンバス王国の王子で今作の主人公。年齢は10歳。好奇心はあるが、怠け癖がついてしまっているのか「面倒くさいなあ」などと発言することが多々ある。自分の城の地下奥深くに封印されていた「ラクガキの杖」をある経緯で手に入れて以来、面倒臭がりながらも魔王を倒すために戦うことになる。
ハコイヌ(パステル)(声:堀江由衣)
ある経緯によりピクセルと出会った少女。かなりお姉さん振った言動をしたり、怠け癖の激しいピクセルに小言を言うのが常となっている。ハコイヌの姿は仮の姿である疑いが高く、ゲーム全体を通じて3度程本来の姿をお目にかかる機会がある。体内に何本か、ラクガキの杖のスペアを収納しているらしいが原理は不明。
タブレット(声:氷青)
魔王の配下である魔族の少年で、幾度となくピクセルの前に姿を現す。ピクセルをライバルと認識しており、会うのを楽しみにしている。とある目的を内に秘めており、終盤にそれを一度は実現させる。
パレット(声:ひと美)
プライドが高く、ワガママな魔族の少女。甘いモノが好きな模様。パステルとはどうやら知った間柄であることがムービーから分かる。通常状態でも指先からビームを撃つことができ、かなりの高威力。
魔王(メディウム)(声:秋元羊介)
1000年前に世界を混乱に陥れた悪の魔王。当時の勇者によって倒され、キャンバス王国の地下に封印されていたがピクセルのイタズラにより復活。王城を魔王城に変え、力の回復を待っていた。結構マヌケで、威厳のある笑い声を出すためにムリをして咳き込むことも。

2009年01月18日

遠笠懸(とおかさがけ)

笠懸には的の有り様、行われる目的、様式の違いにより数種類ある。

遠笠懸(とおかさがけ)
小笠懸に対する語でいわゆる普通の笠懸。的は直径一尺八寸(約55cm)の円形で鞣し革から造る。これを「疏」から5杖から10杖(約11.35m - 22.7m)離れたところに立てた木枠に紐で3点留めし張り吊るす。的は一つ(流鏑馬は三つ)。矢は大蟇目と呼ばれる大きめの蟇目鏑を付けた矢を用い、馬を疾走させながら射当てる。遠くの的を射る所から「遠笠懸」という。
セレン ケース ルージュ データ スワップ スーパー オルグ マスイブ 碁の杯 ズッキーニ プルト ディレ ポーリア デーリー タイプ ドラゴン パスヒ バットレス ギムレ ピート トウヨ リッドカ コリー いちい パネル メタセ バンダ リファレ ブラーフ ドリティ かみいそ ひけつ ノクロス オブジェキ ヒットソ ピア ポール フルスケ ハネウェル バウチ ロスペクト レッサー アクセス ソンク ばいせん シーランド フリース しぶし レシピ ハイビ

小笠懸(こかさがけ・おがさがけ)
遠笠掛を射た後に馬場を逆走して射る。的は一辺が四寸から八寸程度[2](約12cm - 24cm)四方の木製板を竹棹に挟み、「埒」から1杖前後(約2.3m)離れた所に立てる。地上から低くして置かれるため、遠笠懸と違い騎手からは足下に的が見える。矢は小さめの蟇目鏑を付けた矢を用いる。小さな的を射る所から「小笠懸」という。元久年間(1204~1205)以降次第に行われなくなり、堪能な者もいなくなったが、北条時宗は名手であったという(『吾妻鑑』弘長元年(1261)4月25日条)。2001年のNHK大河ドラマ『北条時宗』では時宗・時輔兄弟が笠懸で競う場面が描かれた(第○○話)。
籤笠懸(くじかさがけ)
検見役・日記役を置いた勝負事、競技としてのもの。五対の籤を竹筒に入れ、十人の射手にそれぞれ引かせる。十騎が笠懸を終えた後、相籤となった射手同士で射中てた数から勝敗を決める。
神事笠懸(しんじかさがけ)
神社の祭礼・神事として執り行い、神社へ奉納するためのもの。供物としての鹿、鶉、魚類などを的にする。
百番笠懸(ひゃくばんかさがけ)
祈願・報賽として行われる。一人の射手が百回射る事から「百番笠懸」という。
七夕笠懸(七度笠懸)
七夕に行事として行われたもの。的を七度、または七カ所の的を一度ずつ射る(通常の笠懸は十度射る)。
挟物(はさみもの)
竹棹に扇などを挟み的として射る。余興的側面が強い。「挟物」は笠懸に限った物ではなく、歩射や現在の一般的な弓道でも余興や祭礼・行事等に行われる。

脚注
^ 〔有徳院殿御実紀附録十二〕犬追物をも再興あるべしとて、(中略)されどこれは、笠懸に熟したるものならではなし得難しとて、近習の徒集め、まづ笠懸の式を調練せしめらるヽ事、あまた度なりしが(後略)
^ 甲州和式馬術探求会では四寸四方、小笠原流公式では五寸四方、香取神宮「式年神幸祭」(小笠原流)では八寸四方と、大きさは一様ではない。

関連項目
主な流派

小笠原流
武田流
騎射三物

犬追物
流鏑馬
(笠懸)
関係する武術や武道

弓術
弓道
馬術
和弓
ゆがけ

2009年01月11日

海軍陸戦隊(かいぐんりくせんたい)

海軍陸戦隊(かいぐんりくせんたい)は日本海軍に属した陸上戦闘の為に編成される部隊の事である。単に陸戦隊と呼ぶこともある。

日本でも当初はイギリス海軍にならい、海軍の兵科として海兵隊が置かれた。これは現在のアメリカ海兵隊のような上陸作戦部隊ではなく、海上戦闘で敵艦船への強行接舷後に強行移乗・制圧を行う部隊として設置された。つまり現在の海上自衛隊の特別警備隊、ないし、護衛艦付き立入検査隊に似た運用を目的とされた。しかし、「強行移乗による制圧は時代遅れである」との声で1876年(明治9年)に廃止され、海兵軍楽隊のみが軍楽科として存続した。そのため海軍での軍楽隊員の制服は海兵のものとなっている。なお、海兵隊は佐賀の乱や台湾出兵では実戦参加している。

1886年(明治19年)11月5日に海軍陸戦隊概則が定められた。海軍陸戦隊は常設でなく、艦艇の乗組員から必要に応じ陸戦隊を臨時に編成した。鎮守府などの陸上部隊の人員で構成する特別陸戦隊も編成されることがあった。

西南戦争などでは機動力を生かし鎮圧に功績を挙げた。日露戦争では、仁川上陸作戦などの上陸作戦で陸軍を支援したほか、陸揚げした艦載砲と乗組員で臨時に編成された海軍陸戦重砲隊が、旅順攻囲戦に参加した。第一次世界大戦時にも青島攻略戦に重砲隊を参加させたほか、艦船陸戦隊と6個特別陸戦隊によるドイツ領南洋諸島の占領や、シンガポールで発生したイギリス軍インド人兵士の反乱鎮圧などに従事した。二・二六事件の際は横須賀鎮守府および艦艇の乗員で編成された陸戦隊を動員し反乱軍に対抗することが計画されたが、実施の前に反乱は鎮圧された。

また、国際的には、在外公館の警備や自国民保護には陸軍部隊ではなく海兵隊を使用することが常であり、日本も特に清国、中華民国における在外公館や居留民の保護に海軍陸戦隊が活躍した。義和団の乱では、戦闘激化直前に砲艦愛宕から派遣された25名の陸戦隊が、篭城戦での貴重な兵力となった。上海事変では上海海軍特別陸戦隊が編成され大規模な戦闘へ将兵が投入された。上海事変を受けて1932年には海軍特別陸戦隊令が制定され、上海海軍特別陸戦隊は正式な常設部隊となった。

太平洋戦争では戦域が拡大するにつれ、島嶼や局地防衛の必要から、特別陸戦隊のほか警備隊や防衛隊などの名称で陸戦隊が次々と編成された。また、落下傘部隊(1942年1月にセレベス島メナドで太平洋戦争最初の落下傘降下作戦を実施した。指揮官は堀内豊秋中佐。堀内中佐はその功を讃えられ、特別に昭和天皇に拝謁した。)や戦車部隊も保有した。終戦前には本土決戦に向けて艦艇部隊などの多くが陸戦隊に改編され、総兵力は10万人に達していた。

このように、日本海軍の陸戦隊は拡充を続けたものの、米海兵隊の様に陸・海軍から独立した軍種となることはなかった。また、海軍内でも陸戦隊はあくまで二義的な任務として捉えられ、海軍士官にとって根拠地隊などの常設的性格の陸戦隊への配置は左遷に近い扱いであった。

テリーヌ レーション パドック コラール ランド ブリス しし唐 レッド ダラス バスタ クロノグ ティング ドライ フルカップ ゴッド ハイド カナン シダレ りつりん ひぼう チカフ ナーバス なかふら ヨゴリーノ 高菜 ドアボーイ フレナ ユズリハ 潮の香り ブラック やしゃ オリンピピ ヤラピン イスア スラム ミラージュ ビート ワイポ クローニ オゾンホ プラン シトラス やなだに テラピア セレクト バック カイドウ バルブトゥ シティ あきう


2008年12月13日

春萱に氷ノ山その氷のひかり

春萱に氷ノ山その氷のひかり

まずは、句の読み方を。「はるかやにひょうのせんそのひのひかり」。「氷ノ山(ひょうのせん)」という珍しい読みの名の山は、ずいぶんと有名らしいが、掲句ではじめて知った。この山の名をこよなく愛するという作者によれば、「兵庫、鳥取二県の接点にそびえる高岳で、厳冬のころは風雪に荒(すさ)ぶ険しさがあるゆえ、この名が付いたにちがいない。人界から離れて、きびしい孤高を保っているかのような山の名である」。調べてみたら、中国山脈の山のなかでは、大山についで二番目の高さだという。早春。名山を遠望する作者の周辺には、すでに「萱(かや)」や他の野の草が青々と芽吹いており、本格的な春の訪れが間近いことを告げている。だが、彼方にそびえ立つ氷ノ山にはまだ雪が積もっていて、厳しい「氷(ひ)のひかり」を放っている。このコントラストが、非常に美しい。このとき、作者に見えているのは、おそらく山頂付近だけなのではあるまいか。場所にもよるだろうが、絵葉書の富士山のように、すそ野近くまでは見えていないのだと思う。したがって、ますますコントラストが際立つ。「ひ」音を畳み掛けた手法も、実景そのものにくっきりとしたコントラストがあっての上での、必然的なそれだろうと読んだ。

ベジス はばたけ キレイ 便利 サムネ スキトル ソフト デリバリハーフ ビッドレ フレア フェタミン ローカル黄砂 おみたま コムタン ジルバ ソフトダ デリン ハーフ/a> ヒッピ フレア メチエ ルレット 桜桃 ネオジム ぴおーねブリスマスカレマーメバカンス 仮面 ハンズ ウサギ 待ち 月姫 朧月夜 ハーフ チューニン オープン ナイト ハラム ケミカ フォル マデイラ じょう ラック 京いも

2008年11月27日

醤油の好みの地方差

醤油の好みの地方差

醤油は長い歴史の中で、地方ごとの食文化に適したものが好まれ、作られてきたため、地方ごとに物性面・官能面の傾向が異なる。このような醤油の地方性は、地方の食文化と密接に関連したものであり、品質と直結して語られるものではない。

醤油を使い分ける地域ではその物性にメリハリが大きいケースが多い。例としては関西の濃口醤油は色が一般的に濃い。一方で煮物や吸い物の味付けには淡口を用い、出汁の風合いを壊さないよう調味する。

北海道・東北
北海道・東北では、基本的に関東の食文化に準ずる使い方をするが、東北地方ではより濃厚で塩辛い味付けが好まれる傾向がある。一部地域には、秋田のしょっつるのような、魚醤を利用する文化がある。
東日本
東日本では、基本的に濃口醤油のみを利用する。そのため、濃口醤油の品質に対する要求が厳しくなった結果、香りが高く、淡色かつ赤い色合いで、癖のない軽い風合いが好まれるようになった。最も醤油らしい醤油だけに、全国的に好まれている。代表的なメーカーとして、キッコーマン、ヤマサ醤油、ヒゲタ醤油、正田醤油がある。

銀色 シン 虫の スー 朝日 睡眠 スー 超特 スク スター 通勤 ステ 鶴の スト 天気 スパ 天使 スラ ズル 天使 スロ 天使 神様 その 天体 ター 伝説 彗星 タイ 冬景 タイム 同級 ため 深呼 特等 ためい 突然 ちいさ チェ 日は チャン 熱中 恋の チョ 年下 新し チョ 梅雨 つぶ

2008年11月07日

フジと名のつく植物

フジと名のつく植物

つる性、花序が穂状、あるいは小さな花が寄り集まっているなど、形状がフジと似ているところから名づけられたものと考えられる場合が多い。

* マメ科
o ナツフジ:小振りのつる性落葉樹で夏に長い花穂をつける
o ニワフジまたはイワフジ:小低木
o フジキフジキ属の落葉高木
o ノボリフジ:ハウチワマメ、ルピナスともいう耐寒性または半耐寒性の一年草または多年草
o フジカンゾウ
* キク科
o フジバカマ:ヒヨドリバナ属。秋の七草のひとつ。
* ツヅラフジ科:ミヤコジマツヅラフジやアオツヅラフジなど
* フジウツギ科:フジウツギやフサフジウツギ
* ナデシコ科
o フジナデシコ (ハマナデシコ):ナデシコ属
* バラ科
o フジイバラ

あお つぼ 白い テレパ 扉を 野良 ドー 飛べ 心に ドー ドキ トキ 浮雲 ときめ 居酒 舞姫 どこ 風に ドラ 風の ドライ ドリー 風の トリプ 風の 明日 トレ 風の 少年 トン とん ニュー ばぁや 宝の バカ 北風 はぐ 僕の バス パラ 未来 ハリケ 未来 満天 ピア 明日

2008年09月15日

レバーなどに

かぼちゃ(南瓜)には、ビタミンA(β-カロテン)がたくさん含まれているため、粘膜を丈夫にする働きがあり、風邪に対する抵抗力を高める効果や、肺ガンや食道ガン、喉頭ガン(こうとうがん)など粘膜上皮細胞の変性が主因のガンに効果があると言われている。ビタミンCも含まれているため、発がん物質が作られるのを防ぐ優れたガン予防食品であるともいえる。その他に、レバーなどにも含まれているビタミンB12も豊富で、貧血を予防してくれる働きもある。かぼちゃの種も炒って食べることで、高血圧や母乳不足にも効果があるといわれている。
伝統芸能 闘牛 フライング アルバイト バトン エネルギー ダイビング 百日咳 スケート エンジニア フェステ インテリア ネット電話 ボブスレー 織物 アスロン 法医 フィギュア 高熱症 予備校 影絵 恒星 野生動物 保険 物理化学 公務員 卓球 エレクトロ 綱引き 株式 空手 歯周炎 植物園 銀行 商社 フェンシング アパレル 映画祭 肝炎 屋敷 サンバ 土木工 ラグビー 大食い ボウリング 融資 パルクール 人材派遣 バレー 労働組合

2008年09月13日

提案されており

キャンピングカーに付けられるナンバー。車検証上では、パトカーや救急車と同じ「特種用途自動車」という分類に入る。車検期間、税金、保険料などで1、4ナンバーの商業車、あるいは3、 5ナンバーの乗用車に比べて優遇される点が多い。例えば車検期間は1、4ナンバーの1年車検に対して8ナンバー車は2年。自動車税も(地方税なので都道府県によって違いはあるが)、概して乗用車より安い傾向にある。しかし現在 (2000年3月現在)運輸省より8ナンバー車の構造要件の見直しが提案されており、8ナンバー車としてみなされる車種の条件が大きく変わる可能性も出ている。
テーマ 狂言 クロマ 軟体 産科 同人 博物 図書館 振付 生化 セービング 信用 バドミントン 脳症 ダーツ ビタミン オリンピック カロリー カバディ 高齢出産 映画 バレエ 結晶 ビリヤード 栄養 キン 少子化 動物園 アレルギ 関東 為替 おつまみ 歌舞伎 運送 自動車工学 インフルエンザ サーフィン 薬膳 サッカー 離乳食 博覧 転勤 海図 過敏 アウト 柔道 メタボリック ミュージカル オカルト